るーたん日記

産前、産後育児について

助産制度について

こんにちは🍬

 

今日の大阪は天気が曖昧で、雨が降ったり止んだりでした😭

そんな中、お昼過ぎから急遽市役所へ🚗💨

 

私は、助産制度を受けようと思い市役所へ行きました‼︎

助産制度に対しての偏見が多いですが、助産制度を受けることは悪いことではないし、逆を言えば赤ちゃんのためだと私は思っています。

 

なんで、お金に余裕もないのに産もうと思ったのか。

生まれてくる赤ちゃんが可哀想。

親の欲によって赤ちゃんを苦しい思いさせるのであれば、おろした方があかちゃんのため。

などのように、経済的に困難な状況での出産を希望している妊婦さんに向けての罵声をよく見かけます。

 

自分勝手なのは承知済みですが、おろして良かったなど1ミリも思わないでしょう。

命が授かることは、そんな簡単なことではないです。

だからこそ、妊娠発覚してからこの子のために貯金をしようと旦那と誓い、旦那は毎日休みもなく、私はお腹の子を守りながら、重いものを持つ作業をしたり働いてきました。

 

当時は同居もしていたので、家賃や生活費・光熱費など二人で割り支払いをしていました。また、携帯代などの個人のものはお互いにそれぞれ支払っていたのですが、遊びに行ったりしてたわけではないのに、中々お金は貯まらず困難な生活をしていました。

赤ちゃんを産むためにはこのぐらいのことをするのは当たり前です。

しかし、妊婦がバレてしまい働けなくなったので、旦那に負担させてしまう日々が始まりました。。

それでも、子供のためにと、朝から夕方、夜から朝までの仕事をしてくれました。

しかし、働いても働いても出て行くお金が多く残るものが少ない状態でした。

 

旦那のご両親に報告をすると、この状態では、私の体が心配だと、家を出て家においでと言っていただき、今は旦那の実家で暮らしています。

それでも、経済面では貯金する分は少し出てきますが、まとまったお金が中々用意するのに困難なので、市に相談したところ、そういう制度があると聞いたので利用するようにしました。

 

よく、ツイッターなどで見かけますが、

 

お金がなく、育児ができないから赤ちゃんを遺棄してしまう。

助産制度を使えばこうならない

 

など軽い気持ちで助産制度のことを言っていますが、

申請をかけるのに約1ヶ月はかかります。

誰しもがかけれる制度ではないため、たくさんの個人情報を調べられます。

それでも困難なため、申請をかけたのですが、中には調べられた挙句、申請を却下される人も中には居ます。

そう簡単に受けれる制度ではないのに、助産制度を受けれなく困っている人もいると思います。

まだ、結果が来ていないため、私もその一人になるんではないかと思うと怖いです。

 

もし、育児して行く上で、こういう貯金の仕方などオススメなことがあれば

教えてください🙇‍♀️