るーたん日記

産前、産後育児について

35w入りました🤰

こんにちは🌤

今日で35wに突入し、来週から妊娠10ヵ月になります(^^)

もうマタニティ生活もあとわずか.°(ಗдಗ。)°.

そう思うと残りのマタニティライフを楽しみたいところですが・・・

それどころではなくお産時の不安、準備物の確認、お腹のハリや胎動の痛みなど

いたるところからの不安が出てきました(T . T)

私は妊娠後期に入り、こむら返りが激しく特に朝の冷え込んだ時にこむら返りにより起

こされることがありました。

夜中も胎動により中々熟睡は出来ずの中、痛みで起こされるほど嫌なものはないで

す。。

 

今日はこむら返りではないですが、足の付け根と子宮の間がつるように痛み身動きが

取れない状態が1、2分続きました。

 

原因は、お産が近づくにつれ、赤ちゃんが産道に向かって下降を始めるため、その重み

で骨盤や周囲の靭帯・筋肉が圧迫されると腰や足の付け根あたりに痛みを感じるようです。

また、骨盤周囲の靭帯が緩むのは、妊娠によって分泌が増えるホルモンの影響と考えら

れています。そのホルモンは骨そのものではなく、骨を支える靭帯に作用して関節や結

合部分を開き、お産の準備を整えるのです。

 

私のような足の付け根の痛みに対する予防や対策として

なるべく正しい姿勢をとる

長時間立ち続けたり、座る続けるのはダメです。お腹が大きくなり、つい背中を反りがちになってしまいますが、それが痛みの原因となります。

寝る時は横向きになり、膝の間に枕などを挟む

クッションや枕などを膝の間に挟み、骨盤周りを安定させることが大事です。また、お風呂時では、湯船に浸かり、腰や背中を温めると良いです。

骨盤ベルトや腹帯をつける

骨盤ベルトや腹帯は、腰や足の付け根が痛む妊婦さんには心強いアイテムです。お腹や骨盤周りをしっかり支えてあげると、痛みの軽減・予防につながります。しかし、着用時には、お腹の締め付けには注意しましょう。

 

また、妊婦さんがよくある症状、こむら返りの予防や対策もお伝えします。

何故、こむら返りが起きるかというと

原因としてあげられるのは、運動不足栄養不足です。

妊娠中に運動不足になると、血行が悪くなり、体が冷え、足の筋肉が硬直しやすくなる

からです。そして、妊娠中は赤ちゃんに栄養が送られるので、全体的にお母さんの栄養

が不足していきます。カルシウムとマグネシウムが欠乏することで原因になります。

対策としては、

マッサージやストレッチをする

ふくらはぎや足の裏を軽く揉んだりすることで筋肉の緊張が和らぎます。マタニティ体操もしてみると良いでしょう。

体を温める

血行を良くすることで、冷えを防ぎ筋肉を緩めます。

湯船にお湯を張り、入浴や足湯などで体を温めることも大事です。

カルシウムやマグネシウムを摂る

食事の際は、カルシウムやマグネシウムを含む食品を摂るように意識しましょう。

 

私も妊娠後期に入り、身体中の張り、つりに悩まされ、私自身対策をしています。

ダイエットと同じで、一度ですぐに効果が出るわけではないので、継続して週に◯回は

入浴する、マッサージをする、など決めて取り組むことも対策の一つになるので是非参

考にしていただけたらと思います。