るーたん日記

産前、産後育児について

ご報告があります。

こんにちは(^^)

 

前回の投稿から間が空いての投稿になりました(T . T)

 

そして、ご報告があります。

 

2020年2月10日午後15時55分

3496gの元気な女の子が生まれました👶

 

今日は、陣痛が来てから出産するまでの記録を書きます‼︎

 

9日の夜22時頃、今まで前駆陣痛があったのですか、あまりにもお腹が痛かったのでトイレに行きました。

そしたら、拭き取ったトイレットペーパーにおしるしが付いていたので、現状を一旦病院に連絡し報告しました‼︎

尿もれみたいな症状も過去に何回かあったことも伝えたら、「破水してないかの確認をするため、病院に来てください。」と、言われたので、病院に向かいました。

陣痛室にて、1時間ほどかけてモニター検査をし、破水の検査もしてもらったのですが、その時の陣痛の間隔が一定ではなかったのと、破水していないと検査結果が出たので、一時帰宅になりました。

それ以降、しっかりとアプリで陣痛の間隔を図りました。

私が使った陣痛アプリは「陣痛来たかも」というアプリを使いました‼︎「陣痛きたかも アプリ」の画像検索結果

 

「陣痛きたかも アプリ」の画像検索結果

 

このアプリは、私もあるユーチューバーさんがオススメしていたので、携帯に入れていました。

 

陣痛が始まったら「陣痛きたかも!」ボタンを押し、治ったら「おさまったかも!」のボタンを押すと、陣痛の時間を計ってくれます‼︎

また、陣痛が来たら同じように陣痛時間を計ってくれる他に、前回との陣痛の間隔を計ってくれます‼︎

なので、わざわざ計算して陣痛の間隔を図らなく見ただけで把握ができるのでとても便利です‼︎

そして、もう一点使ってみて良かったことは、パパと連携ができたことです‼︎

パパにもこのアプリを入れてもらい連携の登録をしていたら、もし陣痛きた時にボタンを押すと通知がパパの携帯に行きます。

なので、近くに居ない時など通知を見てママの様子がどんな状態なのか把握できるので良いと思いました‼︎

 

話が逸れましたが、それ以降、陣痛のアプリを使って陣痛間隔を計って居たのですが、10日の朝4時から痛みが増してきたのですが、やはり一定ではなく、5分未満の間隔もあれば、5〜10分の間隔もあり、また、10分以上の間隔もあったので、どのタイミングで病院に連絡をしたら良いのか分からなくて、我慢をしていました。

しかし、朝8時頃になって陣痛の間隔が5分刻みになってきたので、病院に連絡をしました。

そしたら、「病院に来てください」と言われたので、向かうことにしました。

 

そのまま陣痛室に案内され、分娩時の服に着替えてくださいとお着替えを渡され、また産褥ショーツと産褥ナプキンを貰い着替えました。

その時の子宮口は4センチほどしか開いてない。と言われました。

モニターを付け、赤ちゃんの様子を確認しながら、陣痛に耐えていました。

 

旦那は、派遣アルバイトでの仕事があり、その日の案件が2人しか居なく、仕事に行かないといけなかったので、朝の6時に家を出て以降はアプリや、私、義母との連絡で状況を把握してくれていました。

現場の場所が京都だったため、早くても病院に駆けつけてくれるまで、1時間半以上はかかります。

旦那が来るまでは、義母に付き添ってもらいました。

 

産科の病棟には、一人までしか入れなく、陣痛室にいる妊婦さんは私を入れて、3人居たのですが、周りの妊婦さんは旦那さんが付き添いをしていて、私だけ義母でした。。

不仲ではないのですが、「痛い」「背中さすって」など、思ったことがすんなりと言えず、声を発さず我慢をしていました。

しかし、義母は、モニターの数値が高くなる度に、背中をさすってくれました。

 

そして、最後の健診に呼ばれたので、診察室に向かいました。

まだその頃は我慢できる範囲内の陣痛の痛みだったのですが、診察中は声が出そうになるくらい痛かったのを覚えています。

そして、その日の昼食はバイキングだったので、食堂までさほど距離はなかったのですが、歩いて向かいました。。

お昼ご飯を食べている最中も陣痛の痛みは治らなくて、食べるのも必死でした。

 

お昼11時時点で、助産師さんに「この調子でいくと19、20時頃に生まれるよ!」と言われました。

あと、8時間以上⁈と驚いたものの、今の痛さのままでは我慢できると思いました。

しかし、痛みは増してくるものの、相変わらず子宮口はそんなに開いていませんでした。

その時に、尿もれのようなものを感じたので、破水したのか確認してもらいました。

そしたら、予想通りに破水をしていて、それ以降トイレに行く回数が増えました。

 

先生から「このままでは、ママの体力的に持たないから、促進剤を打つことをオススメします。」と言われました。

私自身も感じていました。このままでは自分が耐えれなくなってしまうと・・・

旦那にLINEで「早く来て欲しい」「帰ってこれないか」などの連絡をしていました。

とどめに、「周り旦那さんなのに、私だけ我慢するの辛い」と連絡すると、丁度昼休憩に入ったみたいで、早退できるか確認してくれました。そしたら、OKが出たみたいなので、帰ってきてくれました。

 

そして、促進剤の話を義母が旦那にしてくれたみたいで、了承が得たので、義母にサインをしてもらい打つことになりました。

打つのは良かったのですが、注射がうます行かなく、4ヶ所もしました。

なので、腕に青たんができています(笑)

促進剤を打ち始めて、陣痛が治る休憩時間などなくて、ひたすら痛みが強くなっては弱くなったりの繰り返しでした😭

促進剤を打ったので、先生の予想では「17時頃に生まれるよ」と言われました。

この痛みが早く治るのがわかったので、頑張ろうと言い聞かせて痛みに耐えていました。

 

14時頃、旦那が病院に着いたの事で義母と交代して付き添いをしてもらいました。

旦那に変わった瞬間、遠慮なく痛いとこ、さすって欲しいとこは声に出して、旦那にサポートしてもらいました。

入院中、そばに着いてくれた助産師さんから「始め、声あげんと我慢していたのに、パが来てから、本性出したね(笑)」と言われました(笑)

そのあと、急激に子宮口が開いて、ウンチが出る感覚が来たので、そのことを助産師さんに言うと、「それは、ウンチじゃなくて、赤ちゃんだから力んじゃ駄目よ!」と言われ、呼吸がうまくできず、苦しかったです。

 

陣痛の痛みがピークに達した時には、一人では歩けないほどになっていました。。

そして、力んでしまった時に、生まれる!と言う頭が出てくる感覚があったので、助産師さんにどのくらい子宮口が開いたか、確認してもらいました。

そしたら、「開いたから、今から分娩室に移動します」と言われたので、いよいよだと思いました。

陣痛の痛みと、力んでしまう感覚との戦いの中、歩いて分娩室に移動しました。

予定時刻より、2時間も早い15時半過ぎに分娩室へ行きました。

そして、目の前で、助産師さんらがバタバタ準備をしていて、セッティングできるまで待っていました。その間、旦那に体重を預け必死に立っていて、一人の助産師さんに頭が出てこないように、抑えてもらっていました。

準備ができ分娩台に乗り、あまり長時間とかからず無事に出産しました‼︎

 

この痛みは、鼻からスイカとよく言われていますが、それよりも想像のできない痛みでした。

切ってはいないのですが、出産と同時に切れてしまい麻酔をして縫ってもらいました。

出産の痛みより、胎盤を出すときの痛みのが痛かったイメージがあります(笑)

 

もう当分は、出産など考えてません(笑)

この子を命をかけて産んだ親として、いくつになっても私がこの世から去っても守れるものなら守り続けたいと思います。

命の誕生を体を通じて感じ、もっと命の大切さを知りました。

これから、新米ママ・パパですが、頑張って育児に取り組み、ここに記録させていただきます。